この記事でわかること
- ブラザーレーザープリンターDCP-L2660DWの良い点悪い点
- ランニングコスト
- 印刷品質の実測値
- QDCP-L2660DWは購入して正解だった?
- A
本体のコスパ、印刷品質ともに優れており、初めてレーザープリンターを購入する方や大学生にもおすすめ。
なぜ私がこのプリンターを購入したのか
私は以前インクジェットのプリンターをずっと使用していましたが、その際にちょっと不便だなーと感じていた点が3点あります。
- 印刷直後に印刷物に触れるとインクがにじんでしまう
- 印刷が始まるまでのスピードが遅い
- インク代が高額
これら全てがインクに関する悩みだったので、インクを使わないレーザープリンターを探しており、その際に求めた機能が以下の3点でした。
- 印刷直後に触ってもインクがにじまない
- 電源を入れたらすぐに印刷ができる
- 本体が安い、ランニングコストが低い!
印刷直後に触ってもインクがにじまない
インクジェットプリンターはインクを用いて印刷するため、当然印刷直後のインクが乾いていない時に触れるとにじんでしまいます。
一方でレーザープリンターはトナーという樹脂の粉を用いて印刷をするため、印刷直後に擦れたり触れたりしても、文字がにじむことがありません。
電源を入れたらすぐに印刷ができる
インクジェットプリンターではノズルの目詰まりを防ぐために、印刷開始時にクリーニング作業が行われます。
また、ノズルヘッドのクリーニングなど印刷を開始するための準備が多くファーストプリントに時間がかかります。
一方でレーザープリンターではそのような作業が発生しないため、電源を入れたらインクジェットプリンターよりも早く印刷を開始することができます。
本体が安い、ランニングコストが低い!
なんといっても一番の決め手は、本体価格が安かった事です。
現在の値段はこちらから確認できます。
↓
セールで値下げされる可能性もあるので、チェック必須です!
今回ご紹介しているDCP-L2660DWはモノクロレーザープリンターなので、交換するのは黒トナーだけとなり、ランニングコストにも優れています。
本体レビュー
印刷品質
印刷品質を確認するためにWordでテストプリントページを印刷してみました。
テキストの印刷


写真の印刷


左が印刷物、右が元画像
やはりモノクロレーザープリンターということもあり、画像の印刷は苦手な様子。
しかし、私が普段使っているレポートに小さい画像を貼って印刷するなど、画像メインとならなければそこまで気になりません。
ランニングコスト(トナー代)
私自身まだ1年使っていないため、トナー交換はしておらず購入した際に付属のお試し印刷用のトナーですが、参考までに現在までの印刷枚数と残りのトナーがこちら。


431枚印刷してほとんど使い切った感じです。これはお試し印刷用のトナーなので印刷可能枚数が500枚ほどとなっていますが、Amazonで売られている純正大容量トナーは約3000枚印刷することができます。
上のボタンから交換用のトナーの商品情報を見ることができます。
まとめ
レポートや資料など、モノクロ印刷の物をたくさん印刷する方におすすめ
私自身は購入してとても満足しており、コンビニまで行く必要がなくなったというのが個人的にとても大きいです。
画像を印刷する必要がなく、白黒のレポートがメインという方は是非いかがでしょうか!
以下のボタンから購入することができます。
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